ESP32-CAMは、小型カメラモジュール(通常はOV2640)とMicroSDカードスロットを搭載した、手のひらサイズの画像処理・配信用ボードです。標準のESP32と同じデュアルコアの処理能力とWi-Fi/Bluetooth機能を備え、写真撮影やローカルネットワークでのライブ動画配信、簡単な顔認識アルゴリズムの実行ができます。フラッシュ用LEDも内蔵していますが、最大の違いはUSBポートがないことです。そのため、プログラムの書き込みには外付けのFTDI(USB-TTL)変換器が必要です。防犯カメラやドアベルシステム、遠隔操作ロボット向けに設計された、画像を送信できる世界で最も安価で手に入れやすいIoTハードウェアです。

