スピーカー(8 Ω、0.5–3 W)
部品

スピーカー(8 Ω、0.5–3 W)

4.0(1)
1
スピーカー(8 Ω、0.5–3 W)は、電気信号を音に変える小型のダイナミックスピーカーです。ビープ音を出すブザーとは異なり、音楽、音声、MP3ファイルなどを、幅広い周波数の自然な音で再生できます。内部のボイスコイルが永久磁石の磁界の中で前後に動き、コーンを振動させます。ホビー用途では直径28–57 mmのモデルがよく使われます。端子は2つ(+と−)で、インピーダンスは8 Ωです。マイクロコントローラーのピンでスピーカーを直接駆動することはできません。8 Ωの負荷にはピンの許容値を大きく超える電流が流れ、ピンを損傷するおそれがあります。そのため、DFPlayer Mini(最大3 Wまで直接駆動可能)、PAM8403やMAX98357Aなどのアンプ、またはトランジスターと直列抵抗を介して接続します。Arduinoではtone()、ESP32ではLEDC、DAC、I2S、Raspberry Pi PicoではPWMで音を生成します。スピーカーの定格電力は、アンプの出力電力と同じか、少し大きいものを選んでください。MP3プレーヤー、ドアベル、音声時計、アラーム、オルゴール、音の周波数テストに使われます。